brand story by anone baby ブランド秘話

「どうして泣いているのか分からない…」
「自分の子育てが正しいのか不安」
初めての子育てはとにかく不安なことが
多いものですよね。
たくさんのママに話を聞くなかで、私たちの心を
動かしたのはとあるママのエピソードでした。

もうすぐ1歳になる男の子を育てる彼女は、
インタビューのなかで心のうちを
話してくださいました。
完全母乳で育てたいと思う一方で、
なかなか授乳がうまくいかなかった彼女。
母乳の代わりに、粉ミルクを飲むわが子に
寂しさを感じていたんだそう。
彼女は授乳をうまく出来ない自分に落ち込み、
理想のママになれていないんじゃないかと
不安になっていたと話します。

彼女の心が軽くなったのは、
子供が熱を出したときでした。
「わが子が風邪から元気になったとき、
子育てって大変なことも
多いけれど
この子が元気ならそれで良いと思えたんですよね」
そう話す彼女の言葉に、子育ての不安の多くは
「わが子に強く元気に育ってほしい」
という願いからくるものだと気が付いたのです。
ママの不安に寄り添い、
お子さまが元気に育つお手伝いをしたい。
そんな想いから私たちは
anone babyを立ち上げました。

anone baby ブランドネームに込めた想い

  • ありのまま
    anoneを「an」と「one」の2つに分けると「ひとつ・唯一」という意味が生まれてきます。ママも赤ちゃんも一人ひとり違う。みんなそのままで良いんだよ、お互いがたった一人の存在なのだから。そんな想いを込めています。
  • わが子への「あのね」
    赤ちゃんがお腹に宿ったその日からママは「あのね」と愛おしく話しかけます。惜しみなく注がれるママの愛情を余すことなく受け子供がすくすく育つことを私たちも願っています。
  • ママへの「あのね」
    子供が「きいてきいて!」と話しかけるときに発する「あのね」という言葉。泣いたり笑ったり、小さな体で一生懸命ママに語りかけ何かを伝えようとしていることをママに感じてほしいです。

brand vision

幼少期に自然に触れる機会が多い子供ほど
植物や土環境中の細菌にさらされるため
免疫力が高まるといわれています。
細菌と聞くと悪いイメージを持つかもしれません。

しかし細菌は有害なものばかりではないんです。
例えば腸内細菌や、皮膚常在菌は
私たちの健康を保つうえで
とても大切な役割を果たしてくれるんだそう。
土のなかの細菌も、アレルギー症状の
引き金となる物質が
体内で作られるのを
防いでくれることが分かっています。

アレルギーの発症率が上がるなか
屋外で遊ぶ子供の数は減っている現代。
外で元気に遊んでほしいと思いながらも
紫外線や大気汚染を心配するママも
多いのではないでしょうか?
そんな紫外線や大気汚染などの外敵から守り
多くの自然に触れる時間を大切にする。

スキンケアの力で日本中の子供が
健康に生きる世界を
anone babyでは目指しているんです。

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